iPhone お役立ち情報
バッテリー交換について
iPhoneのバッテリーを長く使うためにできること
[2021.03.08] スマホスピタル堺東
カテゴリー:バッテリー交換について
寒い時期もそろそろ終わりに近づいてきました。
iPhoneのバッテリーは外の気温にパフォーマンスが左右されるもので適正温度といったものがあります。
寒すぎても電池の持ちが悪くなったり消耗が激しくなることもあれば
暑すぎても高温が原因で熱を持つことでパフォーマンスを変化させることもあります。
消耗品になる以上は、うまく使うことで多少なり電池の寿命を長くすることもできます。
平均的な寿命としては1年半から2年ほどとされていますが、使い方によってはそれよりも短くなったり長くなることもあります。
今回は、そのバッテリーに関して少しでも長く使う方法を共有させていただきます。
バッテリーの使い方その1~荷重電は避けよう~
スマホを使う上で『充電しながら使用する』これを行うと必然的にバッテリーの寿命を減らしてしまうことにもなります。
バッテリーにも残量とは別に容量があって、新品のバッテリーになりますと100%の状態がMAX容量になりますが
その容量が80%を下回ると交換の時期となります。
※『設定』→『バッテリー』→『バッテリー容量』で残量を確認していただくことができます。
アプリや通話を行う上で電池がないと電源が落ちてしまったりすること
使用上仕方がないことになりますが、なるべく充電しながらの使用は控えましょう。
バッテリーの使い方その2~モバイルバッテリーの多様に注意~
持ち運びに便利で何かと電池残量に苦しいときに使用する『モバイルバッテリー』
すごく便利で使い勝手もよいものになりますが、メリットも多い点でメリットも存在します。
モバイルバッテリーは普段使うアダプターよりも電圧が変わってしまう分でバッテリーに与える負担も大きくなります。
急速充電できるように電圧を変動させることができるタイプも販売されていますが
電圧が高いもので充電を行うとバッテリーの寿命を大きく下げてしまうことにもつながります。
バッテリーの使い方その3~機能をいじってみよう~
iPhoneの機能で『手前に傾けてスリープ解除』といった機能が存在します。
※『設定』→『画面表示と明るさ』→『手前に傾けてスリープ解除』
で見ていただくことができるのですが、これをオンの状態にして使用しているとポケットやカバンに入れている最中に
勝手に認証してついたり消えたりの動作を繰り返していることがあります。
これを繰り返すことによって勝手にバッテリー残量が減ってしまうことにもつながりますので気になる方はオフにしていただくと負担を軽減していただけます。
それでもバッテリーのヘリが早いといった方は当店スマホスピタル堺東店にて
iPhoneのバッテリーを新しいものに交換することができます。
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バッテリーパーツも多数の種類でご用意がありますので、お使いのiPhoneで不便がありましたらお気軽にご相談ください。
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