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iPhone8でもバッテリー交換ができる?
[2019.03.10] スマホスピタル堺東
iPhone8といえば、発売されてまだ一年と少ししか経っていません。
そんなに新しいのにバッテリー交換なんて??と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
実はバッテリー交換は日数経過して劣化したバッテリーを修理するだけではないのです!
そもそもバッテリー交換とはどういうときにするのか
スマホを使う上で必要不可欠なのが電力です。
家電なども電力が必要ですが常時コンセントからの供給が必要です。
しかし持ち運んで携帯する携帯電話はコンセントからの電力供給を必要としていたら携帯するどころではありませんよね。
なのでそんな電力を内部に貯めておく場所が必要です。それが「バッテリー」です。
スマホに搭載されているバッテリーの種類は「リチウムイオンバッテリー」というタイプで
内部にその名の通り「リチウムイオン」が入っています。
このリチウムイオンが電解質を通してバッテリー内の正極と負極を行ったり来たりすることで
バッテリーに電力をためたり、バッテリーから放出したりできるのです。
(詳しい説明をだいぶはしょっていますが、だいたいこんな感じです(*’ω’*))
しかしこのリチウムイオン、動く(移動)することで力を発揮するのですが
動くごとにどんどん消耗していき、数が減っていってしまいます。
数が減っていくと、貯められる電力が低下してしまい
電池の減りが早く感じられてしまいます。これがバッテリーの劣化です。
そんなバッテリーの劣化を改善するには交換しかありません。
バッテリーの交換を行うことで、リチウムイオンの数も回復し
貯められる電力も回復します。
(ただ、電力の消費量は本体の劣化やシステムのバージョンでも左右されます)
なぜiPhone8でもバッテリーの交換が必要な場合があるのか
通常リチウムイオンバッテリーの寿命は2~3年といわれています。
では発売されて1年ほどのiPhone8になぜバッテリーの交換が必要になる時がくるのでしょうか?
その答えとしては、落下などによる劣化が引き起こされる可能性があるからです。
リチウムイオンバッテリーは外部からの衝撃にも弱いです。
衝撃により中の電解質が漏れ出たりするとガスが発生することがあります。
このガスによってバッテリーが膨張してしまい、パンパンになってしまうと
破裂・爆発の可能性もありますのではやめの交換修理をおすすめします(;’∀’)
もちろんiPhone8だけでなく、iPhoneXなどでも
バッテリー膨張の事例は聞いておりますので
ちょっとでもフレームが浮いてきたと感じたら
スマホスピタル堺東店へご来店ください!
最短修理時間は15min~ですが、
込み合う際はお時間前後してしまう可能性ございますのでご了承ください(;’∀’)!
どうしてもお急ぎのかたは事前予約していただければ
できる限り急いで修理させていただきますので
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