iPhone お役立ち情報
iPhoneの充電ができない? そんな時にチェックすべき3つのポイントを紹介!
[2021.03.24] スマホスピタル堺東
昨日までちゃんと充電できていたはずのiPhoneが、充電ケーブルを挿し込んでも何も反応がない…というトラブルでお困りではありませんか?
そんなときは、慌てずに次の3つのポイントをチェックしてみましょう
1.充電口にホコリが詰まっていないか
ケーブルが奥まで入らず隙間が空いていたり、差し込んだときに異物感を感じる場合は、充電口にホコリ・ゴミが詰まっていることが疑われます。
iPhoneの充電口(ドックコネクター)は、構造上どうしてもホコリやゴミが入り込んでしまいます。
一旦入り込んだホコリやゴミは、ケーブルの抜き差しを繰り返すうちに奥まで入りこみ、どんどん押し固められてゆきます。
そうして気付かないうち、充電口の中のゴミの塊は徐々に成長し、最終的にはケーブルがきちんと入らなくなるまで大きくなるのです。
この場合はピンセットなどでゴミを取り除くことで改善できるのですが、市販のピンセットは先端に絶縁処理がされておらず危険です。
端子をショートさせたり傷つけたりして本格的に充電口を壊してしまいかねないので、不用意に触らないようにしましょう。
スマホスピタル堺東店ならば、ホコリの詰まった充電口の掃除も安全に行えます。自力で掃除するのが不安だというときは是非お任せください!
2.ケーブルやアダプターが破損していないか
これもよくあることなのですが、「充電ができない」と持ち込まれたiPhoneに当店の充電ケーブルを挿し込んでみると、特に問題なく充電できてしまうことがあります。
ぱっと見てキレイなように見えるケーブルでも、なんども抜き差しを繰り返したり、ケーブルを折り曲げたり縛ったり、無意識に踏んづけたりしているうちに破損してしまっていることも多いです。
もしも予備のケーブルやアダプターがあるなら、それを試しに挿し込んでみましょう。
ちなみに、稀なケースとして「ケーブルもアダプターも問題は無かったけど、実はコンセントのほうが壊れていた…」という例もありました。新品のケーブルを使っても充電できないときは、念のため他の場所のコンセントでも試してみましょう。
新しいケーブルとアダプターでも全く充電できないとなれば、本格的に充電口が破損している可能性が高いです。
その場合はスマホスピタル堺東店で充電口の交換修理を行えますので、店舗までご来店のうえご相談くださいませ。
対応機種や料金は↓の当店HPにも掲載しておりますので、是非ご確認くださいね
3.バッテリーが劣化していないか
極端に電池の減りが早かったり、残量がまだあるはずなのに勝手に電源が落ちるといった症状が併発している場合、バッテリーが劣化しているせいで充電が出来なくなっている可能性も考えられます。
スマホスピタルはiPhoneシリーズのバッテリー交換も行っておりますので、「バッテリーが劣化しているせいかも?」と思ったらお申し付けください。
ケーブル破損など自力で対処できるものもありますが、ゴミが詰まっていたり端子が破損したり、バッテリーが劣化している場合は専門の修理店に対応してもらうほうが安全です。
スマホスピタルはiPhoneの充電口修理を即日で対応できるようにしておりますが、パーツの在庫切れや店舗の混雑、営業終了の時間が迫っている場合はお返しが後日になることもございます。まずはWEB予約か電話でのお問い合わせをいただけますと幸いです!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル堺東の詳細・アクセス
〒590-0028
大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地 北館 8階
南海堺東駅クリニックセンター
営業時間 10時00分~21時00分(定休日なし)
電話番号 072-232-3987
E-mail info@iphonerepair-sakai.com
オンライン予約 スマホスピタル堺東 WEB予約 >>